晩夏の海月
時折半透明になりながら、ぽちぽち物書きしています。
既刊の在庫状況と新刊のお話
今晩はです、伴です。土曜の夜、いかがお過ごしでしょうか。

さて、ありがたいことに拙著諸々、在庫僅少のものが出てきているようで、お知らせします。

「つばめの巣」10号⇒なんと、完売御礼のようです。伴は長めの短編(?)「深夜秘密バス流星号」を寄稿しております。緘黙の少女が出逢った不思議なバスの正体は・・・。お買い上げくださった方にはお楽しみいただけましたら幸いです。

『名前のない光の粒について』⇒「イチオシなのに売れない!!」とかって騒いでいたのですが、思った以上にお手に取っていただけていたようで・・・ありがとうございます!本当に自分では大好きな作品なので感無量です。在庫あと少しあります。サンプルをこちらでお読みいただけます。

『ミーティングは三〇二で』⇒紺堂との共著です。これもね本当に大好きな作品です!青春の空気をつい昨日のように感じます。pixivでもお読みいただけるのですが、冊子版には紺堂書き下ろしのオマケ冊子もついてくるのでぜひ紙でお手に取ってみていただきたいです。pixiv掲載版から書籍にするにあたり改題しております。

『海の夢』⇒今年3月末までで頒布終了です。売れ残っても終了です(笑)サンプルはこちらでご覧いただけます。『Re:17』『喫茶カサブランカ』『世界』も3月末で頒布終了です。よろしければお試しください。

ツイッター等でお知らせしておりましたとおり、『ウーパールーパーに関する考察』は完売御礼です。本当にありがとうございます。受注再販にお申し込みくださった方もありがとうございます。再々販の予定はとりあえずありません。皆さまにかわいがっていただき幸せな∈(・Θ・)∋です。末永くお手元に置いていただけたら嬉しいです。

最後に、1月の文フリ京都で刊行した新刊『猫の頬に月』について少し書きます。
特にネタバレ的なものはないのですが、追記に記しますので、ご興味ある方はどうぞ。
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テーマ:お知らせ - ジャンル:小説・文学

[2018/02/03 23:25] | 作品紹介など | コメント(0) |
本の感想:『箱の中でわたしは』『VERY BEST OF ANXIETY NEUROSIS BAND』
遅くなってしまいましたが、文フリ京都、ありがとうございました。
ずっとお会いしたかった方に会えたりして、貴重な一日でした。小説もお手に取っていただき、感謝しきりです。

さて、マツさん作『箱の中でわたしは』『VERY BEST OF ANXIETY NEUROSIS BAND』がとても良かったので、感想を書きます。
(あくまで個人的な感想で、きちんとしたご著書の紹介とかではないです。すみません・・・。)
ネタバレは無いとは思うのですが、一部本文の引用などさせていただいたもので、追記に記します。
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テーマ:本の紹介 - ジャンル:小説・文学

[2018/01/30 23:12] | 読書の話 | コメント(0) |
われわれの巣の話をしよう
今晩はです、伴です。
年の瀬ですが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

ブログで今年の総括とか来年の目標などを記しておこうかとも思ったのですが、
なんとなく言葉がうまく出ないまま、今年ももうあと十日を残すのみとなってしまいました。
なので、まとめではないのですけれど、今日はわたしの所属するサークルの話をします。
真剣そのものですが、わりと内輪ネタかつ主観的なお話なので、そう思いながら読んでもらえたら嬉しいです。

私、伴美砂都は「つばめ綺譚社」というサークルに所属しています。
某IT企業で落ちこぼれ会社員としてブラックな生活をしていたある日、弊社代表の紺堂に「創作サークルを立ち上げようと思うのですが、一緒にやりませんか?」というふうに声をかけてもらったのが始まりでした。
これには前段があり、私は大学時代、文芸部に所属しており、同じ大学の一年後輩であった紺堂が文芸部のサークル誌を読んでくれたのだそうです。
(ちなみに私は高校も文芸部で、伴美砂都というペンネームは当時からずっと使っています。)

つばめ綺譚社には、小説を書く人が2人、イラストを描く人が4人、工作をする人が1人います。イラストを描く人はときに工作もします。
途中でメンバーが増えたりして、今、7人です。皆、紺堂にスカウトされて入社(つばめ綺譚社は会社なので、入社です)した者ばかりです。

小説を書く人というのは、紺堂と私です。
紺堂は私の中ではオールラウンダーで、ファンタジーも青春小説も純文学系もなんでも書ける人と思います。
自分のことはというとよくわかりませんが、「好対照である」と評していただいたのが印象的でした。
そういう話はまえに二人でもしたことがあり、「同じテイストの書いてたら同じサークルでやってられないよね!」みたいな結論になったのを覚えています。(笑)
イラストを描く人たちはワレモワレモと前に出てくるタイプではないのですが、皆それぞれ素敵な絵を描くひとたちです。
(私は絵心が斜め45度ぐらいしかないので、神業としか思えません)
そして、まったく作品の雰囲気や個性がかぶりません。本当にびっくりするほどかぶりません。すごいなあといつも思います(すごいのポイントが違うかもしれませんが・・・。)
住む場所も作品のテイストもばらばらの超個性派マイペース集団。
作品のことを抜きにしても、私はサークルメンバーを勝手にとても身近に感じていて、みんな幸せに暮らしていたらいいなあ、なんて思っています。
ただ、そんな私たちを取りまとめる紺堂の苦労は、はかりしれないものがあったと思います。
実際、つらい思いをした、と聞いたこともあるのに、私はずっと何を苦痛に思うでもなく、のうのうと参謀業務を堪能していました。本当に頭が上がりません。
ちなみに参謀とはつばめ綺譚社の役職です。代表、参謀、美人秘書、師匠、お嬢、猫、職人です。代表がいちばん偉く、他6役はだいたい同じぐらいの地位です。

思えばこの6年、仕事を辞めて、実家に帰り、また引っ越して、仕事が変わり、結婚し、また仕事が変わりましたが、「つばめ綺譚社の社員である」ということは変わりません。
そのなかで「アンノウン」を書き「喫茶カサブランカ」を書き「ミーティングは302で」を書き「ウーパールーパーに関する考察」を書き「名前のない光の粒について」を書きました。
どれも私の内に潜在的に有りながら、つばめ綺譚社に入らなければ生まれなかったものばかりです。
私は紺堂のように書くことを本職としているわけでもなく、思いついたときに思いつくがままに、本当に運を天に任せて書いているような感じです。書くペースもすごく遅いです。
ただ、きっと生きている限り「何か」が私の内にあり、それは小説になって外に出て行くものなのであろう、ということはなんとなく思います。
いつか、もう書けへんな、と思った暁には、いさぎよく退社したいなと思っていますが
おばあちゃんになっても、何か書いていたいものです。

出会ったときは紺堂も私も学生で、紺堂が社会人になり、書くことを本職にすると決め、今に至るまでの過程を
見ている、というほど頼りがいのあるものではありませんが、このひとはすごいなあ、と思いながらずっと見ていました。
個人的に、ほんとうに個人的な思いですが、紺堂のそばで紺堂の作品に触れながら小説を書く、ということが、私にとっては重要であり、素晴らしいことです。

日記などでは散々書いているとおり、私は「みんなと一緒に何かをすること」が非常に苦手です。
だからといって一人で何かを成し遂げるようなパーソナリティでもないのですが、いい歳になっても周囲を足並みを揃えるということはちっとも簡単にはなりません。
そんな私ですが、もう6年このサークルに所属しています(正確には、2011年2月入社なので6年と10ヶ月です)。
来年も、再来年も、ずっとその次も、つばめ綺譚社のメンバーであるということに恥じない小説を書くことが、私の目標です。

テーマ:日記 - ジャンル:小説・文学

[2017/12/21 23:17] | 日常の話 | コメント(0) |
『ウーパールーパーに関する考察』受注限定再版のお知らせ
こんばんはです。伴です。
日ごとさむくなりますねえ。空気が乾燥するのかドライアイ気味です。

文フリ東京、いらしてくださった方、ありがとうございました。
私は残念ながら会場には行けませんでしたが、関東勢の社員が集ったりして賑やかだったようです(o^^o)
皆さま、お疲れさまでした。

さて、先日つばめ綺譚社のツイッターでお知らせがありました通り、拙著『ウーパールーパーに関する考察』受注限定再版と相成りました。
こちらでのお知らせが遅くなり申し訳ありません。
再版希望のお声をいただいたりして、ありがとうございます!何と言っていいか……本当に、心より感謝申し上げます。
購入につきましては、つばめ綺譚社のこちらのブログ記事をご参照のうえ、お手続きくださいませ。

上記の記事にもある通り、つばめ綺譚社の次の参加イベントは年明けの文学フリマ京都です。
また(おそらく幽体離脱ですが)お目にかかれましたら幸いです。

それでは!

テーマ:お知らせ - ジャンル:小説・文学

[2017/11/30 00:10] | お知らせ・イベント情報 | コメント(0) |
ウーパールーパーとかバスのお話
さむいですね!もうストーブつけてます。冬は動きの遅さが三割り増しの伴です。

御礼が遅くなってしまいましたが、テキレボで小説をお手に取ってくださったかた、誠にありがとうございました。
そして、ツイッターでもご報告しましたとおり、拙著『ウーパールーパーに関する考察』めでたく完売と相成りました。
本当にありがとうございます!もとから少部数なので発行数自体は多いとはいえないのですが、今年4月に刊行してから
こんなに短期間で完売になったことがなかったもので本当にうれしいです。
また、この『ウーパールーパーに関する考察』これまでになく多くの方(当社比です、すみません)から感想をお寄せいただきました。
嬉しかったので勝手にリンクさせていただきます^^(重ね重ねすみません)

 ○モラトリアムダイアリー ディレクターズカット版(マツさん)
 ○どこをみているの(みなもとはなえさん)

ありがとうございます。はなえさんには無理やりお送りして読んでもらいました(!)尊敬する書き手のかたに自分の小説を読んでもらえるというのはなんとも感慨深いものです。夢がひとつ叶った感じ。
ツイッターでもいろいろと感想をいただいたのですが、全部スクリーンショットして取ってあります!∈(・Θ・)∋もゆきちゃん(主人公)も皆さまに愛してもらえて幸せです。にこにこ。

さて、代表がWeb版つばめ報に上げてくれているとおり、11/23(水・祝)、つばめ綺譚社は文学フリマ東京に出展します。
刊行情報については上記記事にあるとおりなので、こちらでは「つばめの巣 第10号」に寄稿した小説について少しお話したいと思います。
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テーマ:お知らせ - ジャンル:小説・文学

[2017/11/19 17:28] | お知らせ・イベント情報 | コメント(0) |
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ご訪問有難うございます。

プロフィール

伴美砂都

Author:伴美砂都
つばめ綺譚社の伴美砂都です。
小説を書いています。
どうぞよろしくお願いいたします。

twitter:
中の人@misatovan
つばめ綺譚社@TsubameKitan
小説bot@misatovan_bot

小説通販 渡り鳥販売:
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