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晩夏の海月
時折半透明になりながら、ぽちぽち物書きしています。
お知らせおよび作品紹介(随時更新)
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
オリジナル創作サークル「つばめ綺譚社」で活動しております、伴美砂都と申します。
この記事はイベント参加情報および作品紹介です。
ブログの最新記事はこの下にございます。

<更新情報>
2018/12/26 ブログを更新しました → 師走の月とポピーの花
2018/12/17 ブログを更新しました → カクヨムデビューしました。
2018/12/2 ブログを更新しました → 文フリ東京、ありがとうございました
2018/11/29 pixivに小説「ラ・フォンテーヌの世迷言」を掲載しました → 「ラ・フォンテーヌの世迷言」

<イベント情報>
2019年3月21日(木・祝) 第8回Text-Revolutions
 公式サイト(開催要項)

<作品情報>
既刊情報:こちらをご覧ください→Web版つばめ報:伴美砂都 基本情報
●ブログに掲載している小説はこちらからご覧ください
●紺堂カヤとのリレー小説(冊子は完売です。ありがとうございます) → ミーティングは302で
●時々更新しているpixiv小説 → 伴pixiv
●同じく、カクヨム小説(内容はpixivと同じです) → 伴カクヨム
●noteで日記を書いています → ひんやりとした夕暮れ
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テーマ:お知らせ - ジャンル:小説・文学

[2018/12/26 22:48] | お知らせ・イベント情報 | トラックバック(0) | コメント(0) |
師走の月とポピーの花
創作について振り返ろう、という企画記事です。(タイトルはあまり関係ありません)
イベントのこと、サークル全体のことはサークルのブログ、web版つばめ報の方に随時アップされていますので
この記事では、わたしの個人的な今年の振り返り日記のようなものを書きます。
わたし参加して大丈夫かわからないんですけど、書いたもん勝ちということで、ひとつ・・・。

今年は1月の文フリ京都、新刊『猫の頬に月』の刊行から始まりました。
というと華々しいようですが、『猫の頬に月』は2014年ぐらいからずっと書いては消し、書いては止め、というかたちでしたので
ああ、やっと出たあ、というほっとした気持ちのほうが大きかったです。
前日譚『月とライオン』に引き続き、わたしが師匠と呼んでいるサークルメンバーの海咲光さんが表紙イラストを担当してくれて、すごく嬉しかったです。

それから今年の前半はずっと、悩み悩みひとつの作品群に取り組んでいました。
「図書室シリーズ」と自分では呼んでいるのですが、ほとんどは一昨年から昨年のペーパー用小説として書いておりまして(未公開のものもある)、その8編目にあたる「雪の日の図書室」という掌編を、1月の文学フリマ京都のペーパー裏小説として掲載しました。小学校の図書室を舞台に、学校司書の女性と小学校の子どもたちの小さな交流の場面を書いたものです。
この物語群は12章完結させるつもりでいたのですが、最終章が完成しないままになっています。正確には、6月ぐらいに一旦、書き上げ、そして、7月にお蔵に入れました。
お蔵に入れた経緯は省きますが、いつか完成したらお目にかかれるかもしれないし、でも、たぶん、もっと先かなと思います。

それと前後して、ひとつ大きな革命的な出来事がありました。
「アイスコーヒー」のマツさん主催の文芸誌『反省しない犬 創刊号』に寄稿させていただいたことです。
アンソロジーというものにはこれまで参加したことがなく(同じサークルの紺堂との共著はあります)、それは、作品自体の、というのもなくはない、ですが、本当は主にわたしの人としての自信のなさによるものだったりするのですが、「マツさんのなら大丈夫」と思って参加させていただきました。
錚々たるメンバーに囲まれるようなかたちで、「空を飛ぶ夢」という短編小説を寄稿させていただきました。とても大きな、嬉しい出来事でした。
「空を飛ぶ夢」は実際には5月から6月にかけて書いていたと思います。これは、「いつか書きたい」と思っていた風景を書くことができたので、そういう意味でもよかったなと思いました。
『反省しない犬』は9月の文フリ大阪で即日完売となり、まぼろしの雑誌となっておりますが
これから何号も続いていって、いつかまた時が巡ったときに寄稿できたらいいな~なんて図々しくも思っております。わんわん。

そして、7月から10月まではずっと、来年出す新刊の小説を書いていました。
これは、完成しました。来年3月のテキレボで刊行する予定です。
年が明けたら、サークルのほうのアカウントなどから第一報お知らせできると思います。まだ秘密です。

10月には、11月の東京文フリで刊行したサークル誌「つばめの巣」に載せる小説も書いていました。
「ポール・オトレの見る夢は」と、「霜月のブライド」という短編を書きました。
「霜月のブライド」について、少しだけ書きます。
わたしが18歳のときに書いた「HERO」という小説があります。17歳ではじめてきちんとかたちにした小説は「milky way」というタイトルのものなのですが、その次に書いたのが「HERO」です。
高校生のうちに「HEROINE」という続編を書き、それから7年ぐらい経って、25歳ぐらいのときに「DAUGHTER」という続続編を書き、みっつの話を入れたものを頒布していました。
それもめでたく完売となり、ずっと、「DAUGHTER」が完結編だと思っていたのですが
しばらく月日が経つうちに、ふっと主人公たちのその後を書きたくなり
今度こそ、本当の完結編として「霜月のブライド」を書きました。(とか言って、また何年か後に登場するかもしれない)
さらに、その前段というか伏線として昨年書いた「ながつきのつきと菫の花」という掌編があり、これが布石となっております。
今回の「つばめの巣」への寄稿は、「ジェンダーについて二篇」というのが個人的なテーマでした。
なので、テーマが偏ってみえるかなとも危惧したのですが、書きたい主題で書きたいときに書かせてもらったという感じです。

それで、11月は夫の父親の介護を手伝わねばならないことがわかっていたので、きっと何も書かないだろう・・・と予測して10月に頑張っておいたのですが(?)
年明けに公開になる、テキレボwebアンソロジーの小説をひとつ(規定どおり4,000字程度のものです)、あと、ウェブ公開用の小説として「ラ・フォンテーヌの世迷言」という短編を書いていたようです。
ようです、というのは、ついさっきまで、ラ・フォンテーヌのほうは今月書いたつもりでいたからです(記憶が・・・)
テキレボアンソロも初参加です。こちらは、公開されてのお楽しみです。

そのほかにも、今年はほんの短いものですが、ペーパー裏用の小説を3つほど書きました。「ぬれた靴」「ルート21」「亜貴子ちゃん」の三篇です。
どれも個人的にはとても気に入っているもので、イベントで誰かにもらわれて行ったかなと思うと、嬉しい気持ちになります。

12月になって、思い立ってカクヨムデビューしました。
ずっとブログとpixivだけ使っていたのですが、カクヨムのほうが読みやすいという人もいるのかな?と思ってアカウントを作ってみました。
レビューいただいたり、応援していただいたり、とても励まされています。ありがとうございます。本当にすごく嬉しいです。

それから、もうひとつクリスマスにすごく嬉しいことがあって、ツイッターでわたしが兄貴と呼んでいるミュージシャンのひらやまやすしさんが、先の「ながつきのつきと菫の花」の一部としてわたしが書いた詩のようなものに曲をつけてくださいました。
メチャメチャいい曲です。
歌にするために作った詩ではなかったので、曲をつけづらかったと思うのですが・・・
何度も聴いてます。
サプライズでいただいたのでちょっと、泣きました。これは自慢です。



今は、来年刊行される予定の、アンソロジー用の小説に向き合っております。
本当に、1年に2回も、このようにアンソロジー企画に参加させていただくことになると思わなかったのですが、でも「ここなら大丈夫」、と、「やってみたい」と思えたというのは、わたし自身の成長というよりは、よい出会いということを感じずにはいられません。感謝ばかりです。真摯に向き合って少しでもよいものを書きたいと思っています。

去年のいまごろ、このブログで、「つばめ綺譚社のメンバーであるということに恥じない小説を書く」ということを言っていました。
その言葉に、沿うことができたのか、これは、わたしがつばめ綺譚社の一員、とくに、ものを書く人のうちの一人であることが、果たしてよかったのか、ということで、なんだか、今年は何度も自分自身に問うてしまったように思います。
言うまでもないですけど、別に何かあったとかメンバー不仲説が出ている(?!)とかではなく、ちゃんと貢献しとるわよ!と紺堂に励ましてもらったりしておりますので(ごめん)、なんかこう、そういう意味ではなく・・・
頒布数や閲覧数がなかなか伸びないとかそういう具体的なものは確かにあるのですが、それだけでもなく・・・。
ばくぜんとした自信のなさのようなものがあって、一喜一憂しながら、それでも、真剣に書いてはいた、という気持ちです。
内的要因としての、しんどさに、自信のなさに、負けないようにして、来年も同じ目標で頑張っていきたいなと思っています。

小説を書くことが好きか、嫌いか、という話題がここ最近はよく見られました。
わたしは、小説を書くのは好きかなとも思うし、でも生きていてしんどくなければ書かないから、書かないですむ人生、書かなくてもしんどくない人生なら、そちらのほうが楽かな、とも思います。(これは若いころからたまに思います。)
それでも自分のうちに何か生まれる限りは、書きたいし、書かねばもっとしんどいし、生きている限りは、何か生まれるものがあるといいなと思っています。
あと、書くのが好きか嫌いかということはとりあえず、保留にしても、ものを書いていなければ出会えなかった人たちがたくさんいるなあというのは常に思っていて、本当に、本当に、皆さまいつもありがとうございます。それだけは言うておかねばならなかった!

来年も真摯に書いていきます。イベントには相変わらずなかなか出ていけないかもしれませんが、行けるときには、お目にかかりたく思います。

今年もたくさんありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

あれ、総括になってる・・・?
わたしは自分の書く小説の文章は、わりかし読みやすいほうかなと思うのですが、ブログの文はめちゃめちゃ読みにくい気がします。
では!(推敲ゼロ!)

テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

[2018/12/26 22:46] | 自分の小説の話 | コメント(0) |
カクヨムデビューしました。
年末の足音が容赦ない今日この頃です。いかがお過ごしでしょうか。
たいしたお知らせではないのですが、カクヨムのアカウントを作りました。

こちらから小説をお読みいただけます。

pixivにも載せているものばかりですが、お好きなほうで読んでいただければ嬉しいです。
(カクヨムはアプリがあって広告が出ないので、個人的にはpixivより読みやすい気がする)

あまりにも短い更新ですね・・・。
一応、伴の来年の予定は、1月にテキレボwebアンソロ、3月テキレボで新刊刊行
それから、春にもうひとつ小説のアンソロジーに寄稿させていただく予定になっております。
それぞれ近づきましたらまたお知らせしますね。

では!(やっぱり短い)

テーマ:お知らせ - ジャンル:小説・文学

[2018/12/17 22:12] | お知らせ・イベント情報 | コメント(0) |
文フリ東京、ありがとうございました
さむくなってきましたがいかがお過ごしでしょうか?
つばめ綺譚社の伴です。

11月25日は文学フリマでしたね!わたしは会場には行けなかったのですが、盛況だったとのことでなによりです。
サークルのイベントレポートは、いつものごとく代表がWeb版つばめ報に上げてくれています♪
新刊をはじめ、たくさんお手に取っていただいたようで、本当にありがとうございました。
(紺堂の新刊がすごく面白いので今回買わなかった方も次の機会にぜひ読んでほしい・・・身内宣伝すみません)

私の新作はインフォメーションペーパーの裏小説と、サークル誌「つばめの巣」への寄稿でした。
裏小説はpixivに掲載しております。 →亜貴子ちゃん
いうなればシリーズ思春期です。(そんなシリーズがあるのか・・・。)

サークル誌には、「霜月のブライド」と「ポール・オトレの見る夢は」という2編の短編小説を寄稿しました。
「霜月のブライド」は、喫茶店パンジー(わたしの小説をむかしから読んでくださっている方には、オッとなる店かも)を舞台に
ひとりの女性の想いが叶う大切なときを書きました。
「ポール・オトレの見る夢は」は、オカマバー「オトレ」での出会いをきっかけに
若者のアイデンティティの発露と、その受容というものがたりです。
ポール・オトレさんは図書館や情報学界隈では著名な方ですが、とくにそういう方面のお話ではなく(すみません)お店の名前として登場です。
今回、そう決めていたわけではないのですが、「ジェンダーをテーマに二編」でした。
どなたかのお手元に届いていましたら幸いです。

最後にもう一つお知らせで、pixivにはもう一本新しい小説をアップロードしております。
ラ・フォンテーヌの世迷言(よまいごと)です。
(言葉尻で一応R-18ですが、激しいセックスシーンみたいなものはないです。)
ひとりの青年の出会う身近な死と、それを巡る葛藤を書いております。
ラ・フォンテーヌさんは、先述のオトレさんと一緒に書誌学に貢献された方ですが、
こちらも、作中のケーキ屋さんが「アンリ」だから、というお名前だけの登場です(すみません・・・)
ご興味ありましたらご覧くださいませ。


否応なく冬です。
生きていくにも、ものを書くにも、たくさんの葛藤があります。
これからもなんとか生きていくし、これからも、なんとか書きたいなと思う秋でした。

次はテキレボでお会いしましょう!(Webアンソロも参加します!)

テーマ:お知らせ - ジャンル:小説・文学

[2018/12/02 10:16] | お知らせ・イベント情報 | コメント(0) |
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ご訪問有難うございます。

プロフィール

伴美砂都

Author:伴美砂都
つばめ綺譚社の伴美砂都です。
小説を書いています。
どうぞよろしくお願いいたします。

twitter:
つばめ綺譚社@TsubameKitan
わたし@misatovan

小説通販 渡り鳥販売:
つばめ綺譚社通販
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